どうも、管理人です。
本日3月25日は一年間行われてきたアニバーサリーイベント最終日。
それと同時に現フェイス最終日でもあります。
26日からのニューフェイスは既にTwitterなどで切り替え情報が流出していますが、一斉切り替えになるかについては26日にならないと現状なんとも言えない状況です。
現フェイスの見納めとして、直近1ヶ月の土日はミトミを初め、トレイルなどミッキー、ミニーのキャラクターグリーティング施設は長蛇の列。21日の祝日にはトレイルでミッキー400分越えを記録しました。
キャラクターグリーティング施設以外にも人気ショーなども2時間半前のラインカットなどと異例の事態となっています。
遅くなりましたが、今回のブログはひたすらニューフェイスについて私の考え方などを書いていきます。
ニューフェイスの発表後、私の考えなどは一切お伝えしていませんでした。ですが、リクエストの声が多かったので、この機会に書きたいと思います。
ニューフェイス導入について、私は賛成派ではありません。かといって、反対かというとそうでもありません。
一つ言うのであれば、顔が変わってもミッキーはミッキーです。
確かに現フェイスと比較すると、可愛さは半減します。目の位置も下向きだし、口角の上がり方が不自然ですね。
ですが、変わってしまうことは仕方がないことですし、気持ちよく向かい入れたいなと考えています。
こんなこと言うのはアレですが、いつも楽しませてもらってるじゃないですか。今度はゲストが気持ちよく向かい入れてあげる番だと思うんですよね。
ニューフェイス反対で署名活動を行なっている団体の話しも耳にしましたが、ごめんなさい。署名活動に関してはさすがに呆れました。顔が変わるだけで署名活動ですよ?!いくら現フェイスが好きだからといってもさすがに限度を超えていますよね。
署名活動をしたところでニューフェイスが撤退されることはありません。なのであればその時間をグリーティングやシェフミ、マイアニなどに費やしたほうが良い見納めができるかと…。
ニューフェイスが初めてお披露目されたのは2016年6月にオープンした上海ディズニーランドです。そこから順々に世界中のパークでフェイスが変更されてきました。そして残るは東京のみ。2年前の東京ディズニーシー15周年イベント翌日がXデーではないかと騒がれましたが、変更はなく現在に至ります。
ミッキーマウス90周年記念として、ニューフェイスミッキーが海外パークの撮影で京都のロケや、突然早朝のTDSでなにかの確認をする様子が目撃されています。
そして、先日。4月から始まるイースターイベントのコスチュームお披露目と同時にニューフェイスが公開されました。
上海ディズニーランド開園から約3年遅れての導入です。
ここからは憶測になりますが、アメリカのディズニー社からは早急のフェイス変更の要望があった可能性も十分に考えられます。
ですが、OLCはギリギリまで粘った結果、導入という形になったのではないでしょうか。
ここでもう一度考えてみてください。この3年間で多くの実写グッズが販売されています。
実写のタオルや写真、ポストカード、扇子などまだまだ多くのグッズが販売されてきました。これはある意味無言のメッセージなのではないでしょうか。「あと少ししか時間ないからせめて一つでも多くのグッズを購入してもらいたい」という。逆の見方をすれば、「これを機会にグッズの売り上げを伸ばそう!」と考える企業は当然のことです。(まぁ在庫管理には少々問題ありですがね…)
これ以上進むと話が逸れそうなので戻しますが、結局は、長い間猶予があったわけですよ。なので、突然ニューフェイスを公表したOLC側に非はないと私は考えています。
フランチャイズ経営をしている以上、ディズニー社の意思に背くわけにはいきませんから。
むしろ、3年も粘り続けてくれたOLCに感謝したいです。
キャラクターグリーティング施設ではこの週末、トレミキ700分待ちと過去最高を記録するほど東京のグリーティングは熱いです。笑
お別れや見納めという言葉が相応しいのかもしれませんね。
一つの節目にピリオドを打つ。そんな3月25日だと私は思っています。
冒頭でも書いたように、ニューフェイスを批判し、あれこれ文句を言うのではなく、気持ちよく向かい入れたいですね。
現在そんなことを考えながら本日の最終公演(18:45)を並んでいます。
パーク内のショースケジュールではディズニーランドは21:15スタート《セレブレイト!東京ディズニーランド》、ディズニーシーでは21:00スタート《ハロー。ニューヨーク!》が見納め、最終公演となります。
盛り上がる最終公演を私も楽しみたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございます。
以上、ニューフェイス導入についての語りでした。