どうも、管理人です。
先週までの猛暑が嘘のようにここ数日は大雨…で毎日気分がのらないですね。
世間はお盆休みでしたが、パークは入場制限を行なっているので例年のような賑わいはないですね。賑わいどころか、再びコロナの大流行でパークの入園者数は8/14から5000人制限となり、ガラガラです。
今回もインレポという形でパークの様子をレポートいたします。ぜひパークに行ったような気分になってもらえると嬉しいです!
それではインレポスタートです!
ディズニーシー(2021.08.16)
この日の開園時間は10時〜19時
パークへ到着したのは13時半頃でした。
安定のスロースタートです(笑)
インパークしてアクアスフィアの周りを見回すと…誰も居ない…まるで貸切のような気分です。天候は小雨がずっと降っているような感じで傘が必要なレベルでした。
インしてすぐに《ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜》を抽選…今回も当選しました!!
メディテレーニアンハーバーへと続くミラコスタ通りも閑散としています。
ハーバーにもほとんど人はおらず、ガラーンとしております。雨が降っていたのでショーの地蔵をしている人もいませんね。
今回はアメリカンウォーターフロントからの左回りで回っていきます。
まずは①トイ・ストーリー・マニア!〔スタンバイ 5分待ち〕
普段ならこの辺りまでQラインが作られていますが、この日は直接アトラクション内へと入れました。
最近話題になっているFP発券所ですが、発券所のマークと表示時間のパネルが塞がれていました。ついに無くなってしまうのでしょうか…。
アトラクションは問答無用で5分待ち。
止まることなくすぐ乗り場へと到着です!
トイマニの後は本日のお目当てでもあるBBの入場時間となったのでシアターへと向かいます。
なんと…当選した座席は…
B-5-3!!!
まーー…なんとも圧巻ですよ。
休園前のパークでの抽選でBブロ前方なんて数回しか当たったことないのに最近はよくBブロが当選します。嬉しい限りですね。
コロナ仕様のBBはシンガーやバンドがカットされて少し寂しい感じですが、その分キャラ盛り沢山の演出なので私は意外に好きです。
シングの🥁は何度見ても圧巻ですよ、、
さてさて、BBを鑑賞して時間は15時過ぎ。
まだインして1時間半ですが、すでにもう満足しております。笑
ハーバーはこの時間でも先程と同じようにガラーンとしております。
ハーバーを通り、ミステリアスアイランド⇨マーメイドラグーンへと抜けていきます。
ザンビーニ前の季節ごとに変化する風物詩の花壇はひまわり🌻
辺り一面ひまわりで埋め尽くされていました。
春はチューリップ🌷、夏はひまわり🌻
季節を匂いと共に感じられていいですね〜
さてさて、先程軽くトイマニのFP発券所について触れましたが、ソアリンも同様に発券所のロゴと表示時間のモニターが覆われています。
こちらはアクアダクト・ブリッジの様子ですが、先程と変わらず歩いている人はほぼいません。
ミステリアスアイランドへと進み②海底2万マイルへ。もちろんスタンバイで5分待ちでした。
こちらもFPの発券時刻の部分が消されております。
スロープをひたすら降って、乗り場へと直行です。
アトラクションを降りても周りの景色はこのように人気を感じられません。時折歩いているゲストがいる程度です。
ここからはミステリアスアイランドを抜けてマーメイドラグーンへ。
マーメイドラグーンへと続く橋から撮影しましたが、誰もいませんでした。逆に心配になるレベルです。
ここまでずっと歩きっぱなしだったので少し休憩することにしました。
この時間近くで開いているレストランがマーメイドラグーンのセバスチャンのカリプソキッチンでした。室内で涼しいので体力回復には最高な場所です。
マーメイドラグーンの世界は海底なので、メニューボードは貝殻がモチーフな楽しみ溢れるレストランです。
ここでのお目当ては7月1日から数年ぶりに復刻したこのエクストララージサイズのポテトです。
通常のフレンチフライポテトの3倍ものサイズなのでカップも大きいサイズで提供されます。
ドリンクのカップと比較すると大きさがより分かると思います。縦も横もボリューミーサイズ。
提供口では何も言わずにキャストさんがケチャップを3つ用意してくださいました。
これだけ入ってお値段¥600とお得感満載ですね。
そしてもう一つ購入したのが、ビッグバンドビートのミニスナックケース!
ドラムセットとミッキーのミニスナックケース。グミキャンディーとケースで¥950となります。
思った以上にクオリティーが高い…、、
撮影する角度によってはあのBBを間近で見ているかのような画になりますね。
メガポテトを頂き体力も回復したので引き続きパークを回っていきたいと思います。
カリプソキッチンの隣にある《スリーピーホエール・ショップ》ではマンスリーメダルを作成することができます。
8月のマンスリーメダルはチアダンスのミニーでした。他にはアリエルとエリックやセバスチャンなども作成することができます。
マンスリーメダルはランドとシーで毎月それぞれ異なるイラストで作成することができ、一枚¥100なのでコレクションにも最適です。
さてさて、マーメイドラグーンを出発してアラビアンコーストを抜けてロストリバーデルタへと向かいます。
レイジングスピリッツ横の第8エリアの拡張工事も進んできましたね。
オープンが待ち遠しい!!
③レイジングスピリッツも5分待ちで乗り場へと直行でした。
こちらはインディー前のいわゆる奥地ですが、ここに来て人通りが少し多くなってきました。
④インディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮はスタンバイで10分待ち。本日初めての10分待ち表記ですね(笑)
10分待ちとは言えどもQラインは乗り場手前の階段までノンストップで歩き続けることになります。
歩いてみると改めて長いQラインだなぁ…と実感しました。そりゃそうですよね。大人気アトラクションであり、混雑時には200分〜300分なども待ち時間を過去に出しているアトラクションですもんね。
インディーの前にあるエクスペディション・イートは短縮営業でした。
トレイル前はガラーンとした状態ですが
トレイルはミッキー20分、ミニー10分とそこそこ賑わっているようです。インパークしているキャラオタが集結したいるみたいで、出口から出てきた方々のほとんどが再び入口へと向うループ状態でした。笑
さて少し遅れてしまいましたが、8月からトレイル横に自動販売機が新設されました。場所は旧喫煙所へと向うスロープのところです。
ロストリバーデルタならではの遺跡をモチーフにしたオシャレで可愛く、どこかレトロな雰囲気感じるデザインです。
ドリンクはキリンの商品が販売されています。価格は全て¥200。内容量だけなら水が圧倒的にお買い得ですね。笑
ちなみに、この自動販売機は電子マナー対応でした。IC・ID・QUICPayなどが対応です。
プエンテ・デル・リア・ペルディードもご覧のように人っ子一人おりません。
プエンテ・デル・リア・ペルディードを渡ると前の前にはハンガーステージ。
ソング・オブ・ミラージュは休園開けから休止のまま…まだまだ時間がかかりそうですね。
この古びた雰囲気がより一層ロストリバーデルタらしいですね。
このままパークを進みポートディスカバリーへと向かいます。
ポートディスカバリーステーションのエレクトリックレールウェイはリハブ中。
入口前には植栽が置かれています。
エレクトリックレールウェイの乗り場を背中にして、ブリーズウェイ・バイツからミステリアスアイランド方面ですが、無人のパークです。
こちらはアクアトピア前ですが、さすがにここは少し人通りが多く賑わっていました
ですが、局地的なので少し離れるとご覧のような光景に…
せっかくなのでテーマポートのシンボルを撮影
アクアトピア横のポップコーンワゴンとアイスワゴンは休止中。
アクアトピアは片側のみの運営で海側は休止中でした。ビークルの位置情報装置にカバーが掛けられていました。
シーサイドスナックを抜けてケープコッドへと進みます。
ケープコッドでは9月2日までサニーファンを開催中!
フォトロケーションやバナーが飾られています
アーントペグス前にはメインのフォトロケとなる全員のフォトスポットがありますが、待列無しでした
ケープコッドの至る所にバナーや、ぬいぐるみを置いて一緒に撮影できるフォトスポットなどもあります。
こんなところにも遊び心が溢れています
ケープコッドではフォトロケーションを撮影するゲストがいたりと人通りは他よりも少し多いい印象です
トランジェットスチーマラインの乗り場の横には5人のパネルが設置されており、ケープコッドならではの記念撮影をすることができます
写真で撮ると立体的に見えるの良いですね
パークは場所によっては局地的に混雑していますが、小道に入ると人通りがなく快適に歩くことができます
ケープコッドのポップコーンワゴンも休止中でした
このままケープコッドを抜けてアメリカンウォーターフロントへと進みます
普段なら人通りが多いこの場所も閑散としています
骨付きソーセージが食べられるバーナクル・ビルズは休止中
ビールとソーセージとパークの景色堪らないですね!再開が待ち遠しいです
一昨年のクリスマスにはテイスト・オブ・クリスマスが開催されてイルミネーションが綺麗でしたね
バーナクル・ビルズの向かいにあるパパダキス・フレッシュフルーツと
ガーリックシュリンプ味のポップコーンワゴンも休止中でした
SSコロンビア号前やタワー・オブ・テラー前の人通りはこのようにまばらですね
タワー・オブ・テラーは10分待ちでご案内中
プレショールームまで10分待ちという表記なのでキューラインはガラガラですが、実際は乗り終わるまでに30分程度掛かりました。
この後はポンテ・ヴェッキオを抜けて再びミステリアスアイランドへと向かいます
ポートディスカバリーへと続くこの道もご覧のように閑散としております
ミステリアスアイランドまでも数人とすれ違うくらいで快適でした
パークに数あるFP発券機でダントツで好きなのがこのセンター・オブ・ジ・アース!
この錆びたデザインがいい雰囲気を創出させますよね…
アトラクションはスタンバイで10分待ちでした
プロメテウス火山の中もゲストは少数のみでした
センターの後は本日最後のアトラクション、ソアリン:ファンタスティック・フライトへ
日中はスタンバイパスのみですが、夕方になるとスタンバイ開放となり、スタンバイで15分でした。
なんとソアリンの15分待ちはプレショーから乗り終わりまでが15分なので、あっという間に終わってしまいます。
それだけパークが閑散としているということですね。
ソアリンも乗り終わって時刻は18:30過ぎ。もうそろそろ閉園の時間となります。
最後にザンビーニ横の坂道を通りましたが、ここもゲストはいませんでした
本日はこの辺でアウトすることにしました。
総評
今回のインレポいかがでしたでしょうか。
今年の3月にも同様の5000人制限がありましたが、同じくらいパークは閑散としていました。
アトラクションはほとんどが5分待ちなので、アトラクメインのインパークであれば10時〜19時の運営時間でも満喫できるのではと個人的には思います。
ですが…全てのアトラクションがパーク開園から閉園まで運営しているわけではないので要注意です…。
例えば、ロストリバーデルタのアトラクション、インディージョーンズとレイジングスピリッツですが、インディーは10時〜19時の運営時間ですが、レイジングスピリッツは11時〜18時と変則的な時間となっております。これが、アトラクションによって全て異なるので、いつでも人気アトラクションに乗れるという安易な考えができないのが現在のパークの難点でしょうか…。事前の下調べが重要になってきますね。
また、ショーはビッグバンドビートとハーバーグリーティング、そしてトランジェットスチーマラインのグリだけなので、エントリーに当選すればBBは見られるといった感じです。
一番のメインはやはり入場規制しているこの閑散としたパークではないかと思います。笑
毎年1月の春キャンまでの短い期間が最もゲストが少ない閑散期と呼ばれていますが、それよりも少ないゲストでいまのパークは運営している時もあるので、ある意味レアな体験ですよね。
どこへ行ってもガラガラなパーク…ここまで閑散とすると賑わうテーマパークのほうが楽しいのではないかとも思ってしまいますね。
果たしてこれまでの賑わいがあったパークの日常はいつになったら戻ってくるのでしょうか…
長々と書いてしまいましたが、今回のインレポはこの辺で終わりにしたいと思います!
最後までご覧くださりありがとうございます。
良ければ読者登録もよろしくお願いします!
また次のブログでお会いしましょう!