どうも、管理人です。
2024年7月31日に東京ディズニーランドの大人気アトラクション、スペース・マウンテンがリニューアルに伴い一旦クローズとなります。
それに合わせてスペシャルイベント《セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニション!》が開催。
皆さんもパークへ行った際は見たことがあるスペース・マウンテンの今の景色を記録として残していこうかと思います。
お馴染みの景色を皆さんと一緒に振り返っていきましょう!
スペース・マウンテンの特徴は巨大ドーム。
真っ白なアーチ状の建物が象徴的です。
宇宙ステーションならではの紺と水色のロゴがアトラクションの看板でした。
宇宙ステーションへ導く動く歩道は高揚感と緊張感が高まります。
動く歩道のベルコンベアーにはスペースマウンテンのキューブがデザインされていました。
ガラス張りの動く歩道は開園当初からの風物詩ですね。
動く歩道で2階へと上がると、左右へ別れてぐるっと回ります。
アトラクションのロゴもフレッシュな色合いでとてもカッコいいですね。
スペース・マウンテン2階のデッキから眺めるトゥモローランド。
右側にはバズ・ライトイヤーのアストロブラスター、左側にはショーベースが。
2階から見るガラス張りの動く歩道のアーチは素晴らしい!
夜は淡い電飾が点灯してまた違う景色を見せてくれます。
アトラクションでは珍しく途中退出口が設けられています。
この看板どこかレトロなデザインでいいですね。
先ほどのアトラクションのロゴの中にはスペース・マウンテンとスポンサーの映像が楽しめるプチプレショーが流れるエリアに。
スペースポートから宇宙へ向けて発射するロケットの映像が楽しめます。
天井には監視カメラも設置されております。
プチプレショーを見たあとは動く歩道を登った場所へ戻ってきます。
左側はかつてファストパスとの合流場所として使用されていました。
アトラクション右側からはトゥモローランドテラスやベイマックスのハッピーライドなどが一望できます。
真っ白なアーチは何度見ても美しいですね。
ここでよくやく室内へと入っていきます。
室内のキューラインを進むとスペースポートのロケットと、アトラクションの様々な場面に描かれている不思議なキューブが結合したマークが!
これらは未知なる宇宙のエネルギーを表したもの。ロケットをハイスピードで動かしているのがこの3つのエネルギーという設定なのです。
3つ結合すると完成するキューブ、アトラクションの大事な要素ですが、意外と知らない方が多いトリビアです。
オレンジ色の注意事項が書かれた看板も昭和のレトロ風ですね。
こちら側にはスペース・マウンテンから宇宙へ飛び立つロケットがデザイン。
そして皆さんお馴染み、アトラクションの説明をするこちらのキャストさん。
綺麗なボイスが耳に残りますね。
そしていよいよスペースポートへと到着!
スペースポート手前にも途中退出口が設けられています。
ブルーの光に染まる中、搭乗エリアの頭上に停泊しているのは全長約17mの巨大な宇宙船。
宇宙空間で未知のエネルギーを収集して帰還したばかりです。
搭乗エリアには次々とロケットが到着してゲストが乗り込んでいきます。
アトラクションオープンから41年間経っても、新型ロケットで現役なのは凄いことですね。
アトラクション内は暗闇のため撮影できませんが、暗い宇宙空間をハイスピードで駆け抜けてスリルあるアトラクションです。
アトラクション搭乗後、出口へと向かう通路にはリニューアルを告げる装飾が施されました。
宇宙船やロケットなどのイラストと共にアトラクションのリニューアルへ込められた思いなどが言葉となって語られています。
出口手前にはリニューアル後のスペース・マウンテンのイラストが!
3年後のリニューアルがより一層楽しみになりますね。
最後出口へと向かう通路にもアトラクションに関連するイラストと昭和なレトロの雰囲気が漂っております。
宇宙空間から放出されるエネルギーでしょうか。
そして最後、出口手前には立ち入り禁止の看板と共にレトロな空間が楽しめます。
この雰囲気まさにスペース・マウンテンです。
アトラクション内部の模様はいかがでしたでしょうか。
ここからはスペース・マウンテンの外観や周辺施設をご紹介していきます。
まずはアトラクション出口横にある宇宙ロボットをイメージした自動販売機。
スポンサーであるコカ・コーラのドリンクが販売されております。
パーク内の自動販売機の多くは電子マネー対応しておりますが、唯一こちらの自動販売機だけは現金のみの対応でした。
アトラクション外観は白を貴重とした造りで、格子状に組まれた天井の屋根が特徴的でした。
そしてアトラクションの待ち時間表記のボードとファストパス発券機たち。
真っ白なファストパス発券機はスペース・マウンテンの建物と同じ色合い。
つい数年前まではここでパスポートを読み込んで紙のチケットを発券するのがお馴染みのスタイルでしたね。とても懐かしいです。
記念に様々な角度で撮影したので載せておきます。
アトラクション入口の待ち時間表記はキッチンタイマーのグッズにもなって発売されており、目にした方も多いのではないでしょうか。
そして最後にスペース・マウンテンの隣にあるトゥモローランドホールも今回のリニューアルを持ってクローズするとの事なのでこれで見納めとなります。
パークオープン当時はスカイウェイの乗り場として、その後はレストランやショップなどの時期があり、最後はショー鑑賞の抽選所として使用されておりました。
長々と書いてしまいましたが、リニューアル前にもう一度、宇宙旅行の思い出を堪能できたのではないでしょうか。
開園当時から多くの方に親しまれてきた大人気アトラクション《スペース・マウンテン》のクローズは様々な思い出があるので寂しいですが、リニューアルして3年後の2027年に新たな形となってオープンします。一旦一つの時代が区切りとなりますが、新しいスペース・マウンテンはどのような形になるのか期待が膨らみますね。また、トゥモローランド周辺が再度大きく開発されるのでその後の進捗も楽しみであります。
今後のトゥモローランド周辺の開発などに関して動きがあれば随時お伝えしていくので乞うご期待!
今回はこの辺で。
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