どうも、管理人です。
夏の東京ディズニーランドでは、びしょ濡れになって楽しめるスペシャルプログラムが9月18日(火)まで開催中!
軽快な音楽に合わせてゲストが踊って、濡れて楽しむことができるプログラム《ベイマックスのミッション・クールダウン》が公演。
パレードに登場するフロートと、見どころを実況レポート!
ぜひ最後までご覧ください。
ベイマックスのミッション・クールダウン
〔公演場所〕
パレードルート
〔公演時間〕
約35分
〔公演回数〕
1日3回予定
〔フロート台数〕
2台
ベイマックスのミッション・クールダウンはびしょ濡れになって夏の暑さを吹き飛ばす散水プログラム。
暑さによって低下したゲストのエナジーレベルを上昇させるミッションをヒロから任されたベイマックスは、ミストを撒きながらケアが必要なエリアをリサーチしてパーク内を探索。
ゲストのエナジーレベルが低下しているエリアを検知するとフロートが停止し、大量の水を放出してびしょ濡れタイムがスタートします。
それでは全2台のフロートをご紹介します。
パレードの先頭フロートにはゲストのエナジーレベルの低下を検知するベイマックスが。
フロートには化学実験途中のビーカーなどもありまさに実験中。
ステッカーをよく見ると元素記号が。
実験に大切なメモでしょうか、なにやらリスト化されています。
フロートには水を散水するスプリンクラーが取り付けられており、エナジーレベルの低下を検知すると勢いよく水が吹き出します。
今年の見どころはなんといっても連結されたトレーラー!
連結部分は配管の管のように見えない工夫が施されています。
トレーラーにはキャノン砲が搭載されているため、スプリンクラーよりも勢いよく水が飛び出るため要注意!
2台目のフロートはゲストのエナジーレベルが表示されるモニターを搭載!
音楽にのせて、文字や絵文字、化学式が次々と映し出されます。
また、2台目のフロートにはスプリンクラーやキャノン包に加えて、扇風機型の撒水機も搭載!
そしてこちらのフロートにもトレーラーが連結。
こわれた物が溜め込まれたトレーラーからは水が吹き出します。
フロートには電磁サスペンションや、ヒロたちが通う、サンフランソウキョウ工科大学の研究室で使われているような道具や資料がたくさんあるなど見どころ満載!
また、1台目のフロートにはモチ、2台目には怪獣スーツを着たフレッドが勢いよく水を噴射、そしてトレーラーにはメガ・ボットなど、映画ではおなじみのキャラクターたちが隠れているのでぜひ探してみてください!
総評・まとめ
ベイマックスのミッション・クールダウンは昨年より公演が始まったパレードで今年が2回目の開催となります。今年は各フロートにトレーラーが追加されて昨年よりも散水量がアップしました。
フロートはプラザの6箇所で停止しますが、トレーラーが追加されたことで濡れる範囲が広がりました。
従来の散水ショーと比較するとフロートのみで短時間の停止のため、びしょ濡れ度は少ないですが、まぁまぁいい感じに濡れます。
そのため、カメラや電子機器などの壊れやすいものはしっかりと事前に袋に入れるなどして対策が必要です。
シーのトロスプ鑑賞時はゴミ袋に荷物を入れて2重にしばっていたのが懐かしいですね。
パレードはゲストのエナジーレベルの低下をベイマックスが検知するとフロートが停止し、水を撒きます。ショーモード中はフロートに搭載されているモニターが変化するなど濡れる意外にも見どころ満載です。フロートはアンダーライナーとショーモードに分かれているため、停止後、約5分ほどの散水タイム、そして再び走行を繰り返します。パレードルートのプラザ以外は全て通過のみとなります。
散水量はスプリンクラーやキャノン包だけなので直撃すればずぶ濡れですが、風向きによってはさほど濡れない場合もありました。
猛暑のパークでノリノリな音楽と一緒に浴びる水はとても爽快です!
パレードの音楽、ベイマックスのミッション・クールダウンはフルバージョンとエディット・バージョンを収録したデジタルアルバムとなり配信中されているためお家でもノリノリになれます。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
東京ディズニーリゾートの夏のプログラム、ベイマックスのミッション・クールダウンは9月18日(水)まで開催。
今回ご紹介したスポット意外にも夏の暑さを吹き飛ばすびしょ濡れポイントはまだまだあるので、また次のブログでレポートしていきます。
ぜひそちらもぜひご覧ください!
今回はこの辺で。
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