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【食レポ】豪華!アレンデール・ロイヤルバンケットのアレンデールロイヤルセット(シーフード)を実食レポート!

どうも、管理人です。

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2024年6月6月、東京ディズニーシーへ8つ目となる新しいテーマポート《ファンタジースプリングス》がオープン。

 

アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』、『ピーターパン』をテーマとした各エリアが登場。

 

また、各アトラクションとテーマにちなんだレストランがオープンしたりと盛りだくさん!

 

エリアに入場するにはスタンバイパスやディズニープレミアアクセスの取得などの制限が設けられているため、利用の際にはご注意ください。

 

今回は映画『アナと雪の女王』の世界を再現したアレンデール城の中にあるカウンターサービスのレストラン、《アレンデール・ロイヤルバンケット》のアレンデールロイヤルセットを実食レポート!

ぜひ最後までご覧ください。

 

アレンデールロイヤルセット(シーフード)

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〔販売店舗〕

アレンデール・ロイヤルバンケット

〔価格〕

¥3,500

〔販売期間〕

2024年6月6日〜

 

まずはレストランの外観と館内の様子をレポート!

アレンデール城にアナとエルサが王国の人々を祝宴に招待したのがコンセプト。

映画を元に再現していますが、城内のさまざまな部屋がダイニングエリアとなっていて食事が楽しめます。

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座席は約570席とファンタジースプリングス内では最多の収容人数となります。
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レストラン入口ではモバイルオーダーの時間確認を行い、いよいよレストラン館内へと入ります。
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それぞれのカウンターでは番号が振り分けられているので、スマホの画面を見ながら準備できるのを待ちます。
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カトラリー類が並べられているエリアもお城の雰囲気に合わせたデザイン。
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お皿が並んでいると美女と野獣のお城と勘違いしてしまいますね。
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たくさんのスウィーツも飾られています。
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ダイニングエリアは城内に開放された大広間、肖像画のある部屋、図書室の3つ。

こちらは開放された大広間のエリアとなります。
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広々とした大原町にはアレンデールの景色が描かれた肖像画が飾られています。
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アナとエルサの肖像画もありました。
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アレンデールを支える2人の姉妹はお城の中でも特別な存在です。
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エルサの戴冠式のパーティーが開かれた大広間も開放されていて食事をすることができます。
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一番奥には立派な玉座が。
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実際に座って写真撮影をすることもできます。
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こちらは肖像画のある部屋。

「生まれてはじめて」のシーンに登場する絵画や、映画にちなんだ絵画が飾られています。
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一列に並んだテーブルはまるでお城のダイニングエリアみたい。
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絵画はアナと雪の女王に登場するお馴染みのキャラクターたちが壁一面に描かれています。
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スヴェンとクリストフ

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オラフ
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オーケン
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ノースマウンテン
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続いては図書室のダイニングエリア。
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棚のどこかにサー・ヨルゲンビョルゲルが隠れているかも?!
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ダイニングエリア内のテーブルは全部で3種類!

4人掛けテーブル
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2人掛けテーブル
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ボックス席
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各ダイニングエリアにはカトラリー類が一式セットになっているため、どのエリアで食べても安心!
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飲料水のタンクも各レストランに合わせたデザインとなっています。
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食後は各エリアに設けられている返却台へ返すセルフスタイル。
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再利用されるものもあるため、ゴミの分別が必須となります。
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また、エリアのゴミ箱、トラッシュ缶にはアレンデールの紋章がデザインされています。
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レストラン館内の様子はここまで!

ここからはアレンデールロイヤルセットの食レポとなります。

 

アレンデールロイヤルセットはビーフとシーフードの2種類が選べます。

見分け方はパイ包み焼きの模様が☆3つだとシーフード、アレンデールの模様だとビーフとなります。その他のセット内容は全て同じものとなります。

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セット内容は

・スモークサーモントラウトとオレンジのサラダ

・ポテトグラタン

・牛肉のパイ包み焼き

・パン

・オラフのマシュマロココアムース

・ソフトドリンクのチョイス

※プラス¥390でソフトドリンクを生ビールに変更することができます。

 

アナと雪の女王の舞台は北欧のため、北欧をイメージしたメニューとなります。

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スモークサーモントラウトとオレンジのサラダ

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セットの前菜は、北欧で馴染み深いスモークサーモントラウトを使用したサラダ。

手前の毒々しいディップソースはリンゴンベリージャムとサワークリーム

 

サラダはサーモンと一緒に食べるのがベターな食べ方。味変に役立つのがリンゴンベリージャムとサワークリームのディップソース。甘くもなく、サワークリームの酸味もない、唯一無二の不思議なディップソースでした。

スモークサーモントラウトとオレンジの組み合わせはとても合うのでオススメ!

付け合わせのパンに挟んで一緒に食べるのも◎

 

ポテトグラタン

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グラタンの苔はお馴染み、トロールの谷を表現したポテトグラタン。

苔の部分はパン粉で表現され、中にはアンチョビやニンニクが使用されており、とてもしっかりとしたホワイトソースの味わい。北欧の伝統的な料理『ヤンソンの誘惑』に近い味わいです。

 

パン

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アレンデール城の鐘が描かれたパンは柔らかくてモチモチとした食感が特徴的!

 

そのまま食べてもいいですが、前菜のスモークサーモントラウトやパイ包み焼きのクリームソースと一緒に食べることもできるため、食べ方は無限大。

 

オマール海老と赤魚のパイ包み焼き

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メインはオマール海老と赤魚のパイ包み焼き。

見るからに美味しそうですね。

上はパイ生地となっているため、フォークでパイを砕きながら食べ進めていきます。中にはシーフードの旨みたっぷりのクリームソースと、オマール海老、赤魚、ムール貝、カリフラワーとボリューム満点!

 

クリームソースから海鮮の旨みが感じられるためとても絶品です。オマール海老や赤魚、ムール貝などの海鮮もたっぷりと入っているので最後まで海鮮を味わうことができました。

先ほどご紹介したパンにクリームソースを付けるとめちゃうまです。ぜひお試しください。

 

オラフのマシュマロココアムース

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セットのデザートはオラフが描かれたモチモチ食感のおもちにマシュマロ入りのココアムース。

 

オラフが描かれたお餅は中にレモンクリームが入っていて、濃厚なココアムースにもさっぱりとした後味が残ります。

ココアムースはクリームと一緒に食べても濃厚なため、ドリンク必須です、、、

マシュマロ入りでココアムースを存分に味わえます。甘党の方にはめちゃうまな感想だと思いますが、私はコーヒーが必須でした。

 

総評

総合評価:★★★★★

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アレンデール・ロイヤルバンケットのアレンデールロイヤルセットの食レポいかがでしたでしょうか。

 

カウンターサービスのレストランとは思えないほど映画の世界を再現した内装で正直驚きました。大広間、肖像画、図書室と3つの異なるテーマをモチーフにダイニングエリアが設けられているため、何度訪れても新たな発見がありますね。

また、約570席と多くの座席数があるため、混雑するお昼時を避ければ休憩場所として利用することも可能です。現在はレストラン入店には事前にモバイルオーダーでの商品購入が必須となるため、何かしら購入しないと館内を利用することができないのでご注意を。

 

メインのセットはシーフードとビーフの2種類。

パイ包み焼きの中身が異なるだけで、その他のメニューに変更はありません。

それぞれのメニューには映画の舞台や北欧をモチーフとしたテーマや食材が用いられているのでポイント高いです。

前菜では北欧で馴染み深いスモークサーモントラウト、付け合わせのグラタンではトロールを表現、デザートではオラフが描かれたお餅など、映画のキャラクターと北欧の食材を楽しむことができます。

メインのパイ包み焼きは海鮮の旨みたっぷりのクリームソースが絶品で、オマール海老や赤魚、ムール貝と具材もたっぷりなのがポイント高いです。パイと一緒に食べても良し、付け合わせのパンと一緒に食べても美味しかったです。私のオススメはクリームソースです。

 

カウンターサービスのレストランとしてはお高めの¥3,500の価格設定ですが、さまざまな食材やテーマに関連した北欧風料理と、アレンデール城の中での雰囲気を堪能できるので、むしろ安く感じでしまいました。

マイナスな点を上げるのであれば、各フードに使われている容器です。やはりこれだけテーマ性を大切にしているのでプラ容器ではなく、陶器や樹脂などの容器だとテンションも若干上がるかなと思いました。リサイクルの観点や、環境問題などの懸念もあるため、時代にあった簡略化なのかもしれないですね。

 

ファンタジースプリングスへ入場する権利があればモバイルオーダーを利用することができるのでぜひ一度チェックしてみてください!

 

今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

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また次のブログでお会いしましょう。