D研特集リポート

日々のインレポやマニアックレポなど多彩なジャンルを詳しく解説リポート!

超豪華!鴨ステーキも味わえるカナレットの20周年スペシャルコースを食レポ!

どうも、管理人です。

 

東京ディズニーシーでは9月4日から20周年のアニバーサリーイベントを開催中!

 

スペシャルグッズやフードも20周年仕様となって数多く販売されますが、今回のアニバーサリーフードは例年よりも豪華になりました。

 

パーク内6つのレストランでアニバーサリー期間中、季節ごとに設けたテーマで様々な料理

を楽しむことができる《シーズナルテイストセレクションズ》が開催され、より豪華なひと時を楽しむことができます。

 

第一弾は2021年9月3日〜10月31日の期間で、秋の味覚であるキノコをテーマに、食感や味わい、そして香りを堪能できるメニューが登場!

今回は『リストランテ・ディ・カナレット』の東京ディズニーシー20周年スペシャルコースを食レポしていきます!

 

ぜひ最後までご覧ください!!

 

東京ディズニーシー20周年スペシャルコース

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〔販売店舗〕リストランテ・ディ・カナレット

〔販売期間〕2021年9月3日〜10月31日

 

コースメニュー一覧

◎前菜

・アンティパスト・ミスト

 ソフトシェルシュリンプ、スモークサーモントラウトのトルタ、アランチーノ、ベジタブル・フリッタータ ナッツ入り

◎パスタ

・カサレッチェ、パンチェッタとポルチーニのクリームソース アーモンドを添えて

◎メイン

・合鴨の香草パン粉焼き、バルサミコソース

または鱈と帆立貝のフリット、アンチョヴィ・オリーヴソース

◎デザート

・チョコレートプディング&マロンクリーム、ナッツ入りビスコッティ添え

・コーヒーまたは紅茶

※他のパスタ料理への変更も可能。

 

席へ案内されると初めに、おしぼりとマクスケースとお水がセットされました。

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そして20周年のスペシャルセットとコースを注文するとこちらのメニューカードがもらえます。20周年のメインアートと、シーズナルテイストセレクションズのロゴが描かれています。
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中は見開きになっていて、6つのレストランのスペシャルセットのテーマなどが紹介されています。
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前菜

前菜はソフトシェルシュリンプ、スモークサーモントラウトのトルタ、アランチーノ、ベジタブル・フリッタータ ナッツ入りと盛り沢山のラインナップ。

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まずは左下のソフトシェルシュリンプとスモークサーモントラウトのトルタから。

ソフトシェルシュリンプは素揚げして味付けされており、そのまま食べられますとキャストさんから説明がありました。

スモークサーモントラウトのトルタはタルト生地の中に、サーモンクリームがムース状になったようなもので、口の中の水分が全て吸収されていきました(笑)

単体で食べるよりもソフトシェルシュリンプと合わせて食べるほうがより美味しいと思います。

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続いては真ん中のベジタブル・フリッタータ。

キッシュのような生地にベジタブルとナッツが練り込まれていてシンプルな味わいですが、癖になりそうなお味でした。

黄色のソースはパンプキンソースなので、フリッタータと合わせて食べるとより美味しくなります。
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最後は球体のような見た目のアランチーノ。

アランチーノはシチリアナポリの名物であるライスコロッケ。

カラッと揚げてあるので外はサクッと、中にはチーズがトロトロになっていてお腹に溜まります。今回のスペシャルセットは前菜からボリューム満点です!

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スペシャルコースと一緒に20周年のスペシャルドリンクも注文。(単品:¥980・スーベニアグラス付き:¥2,180)

カナレットのスペシャルドリンクは、ミックスフルーツソーダなので、果物がそのまま入っています。
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フルーツはフローズンになっているので、ひんやり冷たくシャリシャリとした食感が楽しめます。
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パッションフルーツのショップとキリンレモンの炭酸がとても良く合います!

また、シロップの甘さの後味を中和してくれるのがさっぱりとした紅茶ゼリー。パッションフルーツとの相性抜群です。
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フローズン状のフルーツは、マンゴーやいちご、木苺、ブドウなど種類豊富でまるでフルーツカクテルのような味わいでした。
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こちらのグラスはアニバーサリー限定で、20周年のミッキーとミニーが描かれています。
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ゴールドを貴重としたグラスはスーベニアグラスとして付けることもできます。
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パスタ

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パスタはカサレッチェ、パンチェッタとポルチーニのクリームソース。アーモンド添え
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カサレッチェはマカロニのようにショートパスタで短いですが、ソースの絡みがとても良く合います。

調べてみるとカサレッチェはイタリア語で「家庭の」や「手作り」という意味だそうです。

特徴としてペンネなどに似ていますが、S字のようなねじれた形がソースとの絡みが良い秘訣みたいです。
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ソースはパンチェッタとポルチーニのクリームソース。もうこれだけで美味しいのは確実ですね。
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カルボナーラのような濃厚なクリームソースにパンチェッタの塩分と、キノコの風味あるポルチーニのバランスがなんとも絶妙です。そして時折アクセントとして感じられるアーモンドがまたポルチーニの良さを引き出してたまらない美味しさでした。美味しすぎてあっという間に完食してしまいました。
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メイン

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メインは合鴨の香草パン粉焼き、バルサミコソース。パークでは珍しい鴨肉です。
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付け合わせは紫キャベツにマッシュポテト、その上にレンコンチップス、そして乾燥された舞茸とこちらも豪華なラインナップ。
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合鴨の香草パン粉焼きは、中がレアの状態なので、とても柔らかい食感です。ステーキとバルサミコソースはハズレなしの美味しさですが、ステーキの下に添えられているフレンチトーストのような少し甘めのパンと一緒に食べるのもオススメ。一見ステーキとフレンチトーストと思いますが、意外と合うんです。香草パン粉焼きなのでステーキ単体でも充分美味しく食べられます。
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デザート

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スペシャルコースのデザートは、チョコレートプディング&マロンクリーム、ナッツ入りビスコッティ添え。
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ミッキーをイメージしたチョコレートプディングは濃厚でした。プディングと聞くとあまり馴染みがない言葉ですが、簡単に言ってしまえばチョコレートプリンのような味わいです。

プディングはプリンのカテゴリーの中の一つであり、牛乳と卵、カスタードを蒸して作ったお菓子みたいです。

 

濃厚ですが、後味にチョコレートのコクがあり普段のムースとは一味違う楽しみでした。
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プディングの右奥にはナッツ入りのビスコッティが添えられており、濃厚なプディングの口直しによく合いました。
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そしてチョコレートプディングに合うのがマロンクリーム。秋ならではのマロンクリームがチョコレートの香りをより引き出してくれます。

20周年のスペシャルデザートなので、ロゴをイメージしたチョコレートも添えられています。
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プレート手前にキラキラしたソースがあるんですが、これと言った特徴的な味があるわけではなく、甘いソースでタイムトゥシャシンのキラキラをイメージしています。
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今回のデザートはシンプルにチョコレートプディングを味わえるだけでは終わりません。プレート左奥に何やら粉末状の粉が添えられているのにお気付きでしょうか。これは山椒のような少しクセのあるスパイスで、お好みでプディングと一緒に付けてくださいとキャストさんから事前に説明がありました。山椒のようなスパイスなので好みが分かれる味に変化します。私は甘すぎるのがあまり得意ではないので、後味にピリッとした味わいが口に広がって、甘さが中和されたので美味しかったですが、デザートとして美味しく食べたい場合などにはあまりオススメできないかもしれないですね…。ですが、デザートを味変して何度も楽しめる創作性はさすがカナレットといった所ですね。コースにはドリンク(コーヒーまたは紅茶)が付いているのでデザートのタイミングで持ってきてもらうのがオススメです。

 

総評

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総合評価:☆☆☆☆☆

 

カナレットの20周年スペシャルコースいかがでしたでしょうか。

いやー、これは美味しい!!これに尽きます!

そして前菜からボリューム満点で、お腹いっぱいになりました。パスタはカサレッチェに濃厚クリームソースが良く混ざり、絶妙な味わいであっという間に完食。パスタの次は合鴨の香草パン粉焼き、そしてボリューム満点のデザート、チョコレートプディング。盛り沢山のスペシャルコースでした。11月以降の次のシーズンのシーズナルテイストセレクションズの期待値がとても高まりました!!

 

カナレットの20周年シーズナルセレクションズはスペシャルコースとセットの二種類があります。今回ご紹介したのはスペシャルコースですが、セットだと①前菜②パスタ③デザートの3点セット。違いはメインの合鴨の香草パン粉焼きが付くかどうかです。

今回スペシャルコースを食べて感じたのは、お腹いっぱい食べるならコース、20周年の雰囲気を楽しみながら他のレストランも食べ歩きたい場合であればスペシャルセットを注文することをオススメします。声を大にして伝えますが、冗談抜きでコースはボリューム満点です。笑

価格はスペシャルコースが¥4,900、セットが¥3,200となります。

合鴨の香草パン粉焼き以外は全て単品でもオーダーすることができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

運が良いとテラス席でベネチアの景色を眺めながら優雅なひとときを過ごすことができます。

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シーズナルテイストセレクションズの第一弾は10月31日までの提供となるのでご注意を。

 

以上、レストラン・ディ・カナレットの20周年スペシャルコースの食レポでした!

 

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フィルムを外すと味も見た目も変化!今年初登場のパンケーキを食レポ!

どうも、管理人です。

 

いよいよ二年ぶりにハロウィンイベントがスタート!!

例年のような大規模なイベントではありませんが、ハロウィンパレードやグッズ、スペシャルフードなどが提供スタート!

 

ハロウィンフード一発目で食レポするのは、今年から初登場〔クイーン・オブ・ハートのバンケットホール〕のパンケーキ!!

 

パンケーキ、ラズベリームース&ヨーグルトクリーム

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売店舗:東京ディズニーランドファンタジーランドクイーン・オブ・ハートのバンケットホール

販売期間:2021年9月14日〜10月31日

 

おぼんを貰うすぐ隣にはさっそくパンケーキの特設POPが置かれています。

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さっそく買ってきました!

 

特徴的なのは真っ赤なプレート。このプレートはメインのローストチキンやチーズハンバーグと同じお皿でした。

ですが、この真っ赤なお皿のおかげでパンケーキがよりハートの女王感出ていますね…。

これはこれで良いアイデアですね!

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下の部分がパンケーキで、その上にベリーソース、そしてフィルムの中にはラズベリームースとヨーグルトクリームが筒状に詰まっています。フィルムのままだとなかなかの高さがありました。
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そして、てっぺん部分には飴を砕いたような粒子の細かいものと銀箔がトッピング。最後にハートの女王のシルエット型のチョコレートで見た目もバッチリ!
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パンケーキはしっとりとしていますが、そこまで柔らかくない、ケーキのスポンジのような食感でした。まぁ…上にこれだけ乗ってますからね…笑

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最初は周りのパンケーキとベリーソースでシンプルな味わいが楽しめます。ちなみにベリーソースは毎度お馴染みのあのベリーなので結構甘いです。

 

シンプルなパンケーキを楽しんだあとはメインのラズベリームースとヨーグルトクリームの合体!

合わせ方は至ってシンプルで筒状のフィルムを上に引き上げるだけでスーッとムースとクリームが下に落ちました。

筒状のフィルムが無くなるだけでハートの女王の見た目になりました。

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全てが合わさると最初のシンプルな味とは変わり、より甘く感じました。

なぜならラズベリームースが濃厚で甘い…。その代わりに、ヨーグルトクリームがプレーンのような甘さのない感じなので、ムースとベリーソースの激甘を中和する役目となっていました。
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写真のようにフィルムを外すと真下に綺麗に落ちてヨーグルトクリームが均等になります。f:id:TDR_mickey1118:20210915082258j:image

パンケーキとベリーソース、ヨーグルトの組み合わせだとヨーグルトが少し強い、あっさりとした味わいに。
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ラズベリームースの断面はこんな感じ。このムースがハートの女王の胴体部分を担っているわけです。笑

先程の組み合わせにムースを加えると、甘すぎず程よくヨーグルトのプレーンの味わいが楽しめます。

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私はパンケーキに単品でホットコーヒーをオーダーしました。

 

総評

総合評価:★★★★★

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クイーン・オブ・ハートのバンケットホールで今年初登場のパンケーキとても美味しかったです。筒状のフィルムを外すとムースとソースが落ちてハートの女王が完成!という遊び心もあり、私個人的には文句なしの★5にしました!

唯一気になる点としてはどうしても価格ですね…。パンケーキ単品で¥850。セットなどはなく、単品での注文のみとなります。

今回はパンケーキとホットコーヒー(¥370)を単品で追加したのでこれだけで¥1,000超えです。まるでホテルのケーキセットほどの金額ですが、そこはパーククオリティーですね。

 

バンケットホールは元々セットがなく全て単品での商品で、単価が高いレストランなので金額的には適正なのかもしれませんね…。ですが、レストランの中は『ふしぎの国のアリス』をモチーフにしたかわいいイラストがあるので、映画の世界観にいるような感覚になれるのも特徴的なレストランなので、プラスの要素を含んだ金額と考えれば妥当なのかもしれないですね。

 

ざっとこんな感じで書きましたが、パンケーキの味はとても美味しく飽きずに食べることができました。パンケーキ単品でもいいですが、ホットコーヒーなどのドリンクを追加することでアリスの世界でお茶をしているかのような気分になれました。レストランの中が豪華な分、満足度もいつも以上に高い気がします!

ハロウィン期間の10月31日までの限定販売なので機になる方はぜひチェックしてみてください!!

 

今回はこの辺で。

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ブルーベリーでステラルーをイメージ!S.Sコロンビアのスペシャルセットをレポート!

どうも、管理人です。

 

9月2日までディズニーシーではダッフィー&フレンズのサニーファンイベントを開催していました。先日終わってしまいましたが最終日にギリギリ食べることができたので、記録として食レポしたいと思います。

 

S.S.コロンビア・ダイニングルーム スペシャルセット

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・シーフードとクスクスのサラダ、枝豆のスープ仕立て

・ローストビーフ、グリーンペッパーソース

(メインディッシュ)

・パン

・サニーファンデザート(ステラ・ルー)

 ブルーベリーヴェリーヌとすみれ風味のフロマージュムースケーキ

 

☆シーフードとクスクスのサラダ、枝豆のスープ仕立て

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スペシャルセットの前菜は枝豆のスープ。

提供されてまず思ったのは、お皿が冷たいことです。枝豆のスープ仕立てとはありますが、実際は冷製スープに近い感覚でした。

枝豆のスープ自体はクリーミーな味わいでとても飲みやすかったです。
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そしてスープをより引き立てるのが中央に盛り付けられているシーフードとクスクスのサラダ。こちらはカニとクスクスがベースでエビやホタテとも一緒に楽しめます。

カニとクスクスだけを食べるとなにやらシャキシャキとした食感が楽しめました。

なんだろう…と見てみると、小さくカットされたリンゴが一緒に混ぜられています。

さっぱりとした味わいに広がるリンゴの風味がなんとも絶妙でした。

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全体的にはスープだけでも美味しいですが、やはりカニとクスクスと一緒に食べるのが一番良かったです。シーフードの香りを枝豆のスープが優しく包み込んでくれるような感じであっという間に完食してしまいました。

 

☆ローストビーフ、グリーンペッパーソース

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メインのお料理は4種類から選ぶことができます。

①ローストビーフ120グラム(¥4,200)

②魚料理(イサキのポワレ)(¥4,200)

③ローストビーフとオマール海老(¥4,900)

④ローストビーフ240グラム(¥5,600)

から選ぶことができます。

 

事前のメニュー説明の時にキャストさんからは『ローストビーフとオマール海老のオーブン焼きがオススメです』と案内がありましたが、今回は一番シンプルなローストビーフ120グラムにすることに。

ですが、さすがS.Sコロンビアですね。ローストビーフのお肉が肉厚で思った以上にボリュームがありました。

グリーンペッパーソースは酸味ベースのソースですが、後味にピリッとした辛さが特徴的なソースでした。私は結構病みつきになる味でしたが、水がたくさん飲みたくなります(笑)

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ローストビーフの付け合わせは大きなシシトウとヤングコーン、そしてじゃがいもにパン粉をつけて揚げたものが添えられていました。

 

パン

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スペシャルセットにはパンが付いてきます。

手前のミッキーシェイブの丸いのが米粉を使用したパンで、奥がバケットになります。

どちらもおかわりができるのでお腹いっぱいになります。ちなみに、米粉のパンをローストビーフのグリーンペッパーソースに付けるとめちゃくちゃ美味しかったです。

 

サニーファンデザート(ステラ・ルー)

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S.Sコロンビアのサニーファンはブルーベリーを使い、ステラ・ルーをイメージしたデザートが二種類。

右がブルーベリーヴェリーヌ、左がすみれ風味のフロマージュムースケーキとなります。
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ブルーベリーヴェリーはブルーベリーをジュレに閉じ込めたことで涼しげな色合いになっています。上のブルーベリームースとベリーソースが下に混ざることで味わいの変化が楽しめました。また、ジュレに混ざるブルーベリーが最後の口当たりをサッパリとしてくれるので食べやすかったです。

 

すみれ風味のフロマージュムースケーキはさっぱりとしたフロマージュにすみれの香りが特徴的でした。ですが、個人的にはよくあるムース…なんですよね…すみれの香りが楽しめる少しお高いデザートといった感じでした。

ちなみに、このすみれは飾りではなく食用で食べられるとのことでした。

今回はデザートと一緒に単品でホットコーヒー(¥400)をオーダーしました。
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まるで豪華客船でデザートを食べているかのような気分ですね。

 

☆総評☆

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S.S.コロンビア・ダイニングルームのステラ・ルーのスペシャルセットとても美味しかったです!!

そもそもですが、ダイニングルームに来たのがもうかれこれ2.3年前とかが最後だったと思うんですよね…。まだファッショナブルイースターがやってた頃にたまたまPSが取れて来た記憶があります。

コースとは互い、今回はスペシャルセットなので、同じテーブルサービスでも食べ終わる前に次のお料理が運ばれてきてしまいます。

また、カトラリー類がセットされるのではなく、最初のテーブルセットの際にキャストさんがナプキンに包まった状態でお客様の方でセッティングお願いしますといったシステムでした。

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↑こんな感じで包まっています。

良くも悪くもコロナで変化してしまいましたね。でもブルーバイユーやマゼランズでは以前と同様に毎回セッティングされるのでレストランの格付けがより可視化されたような気もします。

肝心のお料理はとても美味しかったに尽きます。(食レポなのにこれじゃ伝わらないですよね…すみません)

メインのローストビーフはオマール海老やローストビーフのグラム増量など金額によって選択できるのも良いポイントですね。

今回は『サニーファン』ということで、ステラ・ルーをイメージしたデザートがメインではありますが、前菜の枝豆のスープなどは創作性があって個人的には好印象です。

ステラ・ルーの表現はブルーベリーで紫を彩ったデザート二種類も食べやすかったです。若干のお馴染みのベリーソースを感じる時もありますが、味も見た目も楽しめました。セットにはドリンクが含まれていないので、単品でコーヒーをオーダーしましたが、結果的に優雅な食後の時間になりました。

 

こちらのスペシャルセットは2021年9月2日までで、現在は20周年メニューへと切り替わってしまっているので、また期間中に足を運んでみたいと思います。

 

今回はこの辺で。

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また次のブログでお会いしましょう!

 

 

 

再び5000人制限でガラガラ!悪天候なディズニーシーのインパークレポート!(2021.08.16)

どうも、管理人です。

 

先週までの猛暑が嘘のようにここ数日は大雨…で毎日気分がのらないですね。

世間はお盆休みでしたが、パークは入場制限を行なっているので例年のような賑わいはないですね。賑わいどころか、再びコロナの大流行でパークの入園者数は8/14から5000人制限となり、ガラガラです。

 

今回もインレポという形でパークの様子をレポートいたします。ぜひパークに行ったような気分になってもらえると嬉しいです!

 

それではインレポスタートです!

ディズニーシー(2021.08.16)

この日の開園時間は10時〜19時

パークへ到着したのは13時半頃でした。

安定のスロースタートです(笑)

 

インパークしてアクアスフィアの周りを見回すと…誰も居ない…まるで貸切のような気分です。天候は小雨がずっと降っているような感じで傘が必要なレベルでした。

インしてすぐに《ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜》を抽選…今回も当選しました!!

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メディテレーニアンハーバーへと続くミラコスタ通りも閑散としています。

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ハーバーにもほとんど人はおらず、ガラーンとしております。雨が降っていたのでショーの地蔵をしている人もいませんね。
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今回はアメリカンウォーターフロントからの左回りで回っていきます。

まずは①トイ・ストーリー・マニア!〔スタンバイ 5分待ち〕

普段ならこの辺りまでQラインが作られていますが、この日は直接アトラクション内へと入れました。
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最近話題になっているFP発券所ですが、発券所のマークと表示時間のパネルが塞がれていました。ついに無くなってしまうのでしょうか…。
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アトラクションは問答無用で5分待ち。

止まることなくすぐ乗り場へと到着です!
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トイマニの後は本日のお目当てでもあるBBの入場時間となったのでシアターへと向かいます。

なんと…当選した座席は…

B-5-3!!!

まーー…なんとも圧巻ですよ。

休園前のパークでの抽選でBブロ前方なんて数回しか当たったことないのに最近はよくBブロが当選します。嬉しい限りですね。
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コロナ仕様のBBはシンガーやバンドがカットされて少し寂しい感じですが、その分キャラ盛り沢山の演出なので私は意外に好きです。

シングの🥁は何度見ても圧巻ですよ、、

 

さてさて、BBを鑑賞して時間は15時過ぎ。

まだインして1時間半ですが、すでにもう満足しております。笑
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ハーバーはこの時間でも先程と同じようにガラーンとしております。
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ハーバーを通り、ミステリアスアイランド⇨マーメイドラグーンへと抜けていきます。
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ザンビーニ前の季節ごとに変化する風物詩の花壇はひまわり🌻
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辺り一面ひまわりで埋め尽くされていました。

春はチューリップ🌷、夏はひまわり🌻

季節を匂いと共に感じられていいですね〜

 

さてさて、先程軽くトイマニのFP発券所について触れましたが、ソアリンも同様に発券所のロゴと表示時間のモニターが覆われています。
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こちらはアクアダクト・ブリッジの様子ですが、先程と変わらず歩いている人はほぼいません。
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ミステリアスアイランドへと進み②海底2万マイルへ。もちろんスタンバイで5分待ちでした。

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こちらもFPの発券時刻の部分が消されております。
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スロープをひたすら降って、乗り場へと直行です。
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アトラクションを降りても周りの景色はこのように人気を感じられません。時折歩いているゲストがいる程度です。
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ここからはミステリアスアイランドを抜けてマーメイドラグーンへ。

マーメイドラグーンへと続く橋から撮影しましたが、誰もいませんでした。逆に心配になるレベルです。
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ここまでずっと歩きっぱなしだったので少し休憩することにしました。

 

この時間近くで開いているレストランがマーメイドラグーンのセバスチャンのカリプソキッチンでした。室内で涼しいので体力回復には最高な場所です。

マーメイドラグーンの世界は海底なので、メニューボードは貝殻がモチーフな楽しみ溢れるレストランです。
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ここでのお目当ては7月1日から数年ぶりに復刻したこのエクストララージサイズのポテトです。

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通常のフレンチフライポテトの3倍ものサイズなのでカップも大きいサイズで提供されます。
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ドリンクのカップと比較すると大きさがより分かると思います。縦も横もボリューミーサイズ。
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提供口では何も言わずにキャストさんがケチャップを3つ用意してくださいました。
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これだけ入ってお値段¥600とお得感満載ですね。
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そしてもう一つ購入したのが、ビッグバンドビートのミニスナックケース!
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ドラムセットとミッキーのミニスナックケース。グミキャンディーとケースで¥950となります。
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思った以上にクオリティーが高い…、、

撮影する角度によってはあのBBを間近で見ているかのような画になりますね。
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メガポテトを頂き体力も回復したので引き続きパークを回っていきたいと思います。

 

カリプソキッチンの隣にある《スリーピーホエール・ショップ》ではマンスリーメダルを作成することができます。
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8月のマンスリーメダルはチアダンスのミニーでした。他にはアリエルとエリックやセバスチャンなども作成することができます。
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マンスリーメダルはランドとシーで毎月それぞれ異なるイラストで作成することができ、一枚¥100なのでコレクションにも最適です。
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さてさて、マーメイドラグーンを出発してアラビアンコーストを抜けてロストリバーデルタへと向かいます。

 

レイジングスピリッツ横の第8エリアの拡張工事も進んできましたね。

オープンが待ち遠しい!!
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③レイジングスピリッツも5分待ちで乗り場へと直行でした。
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カタンの前にあるドリンクワゴンは休止中です。
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こちらはインディー前のいわゆる奥地ですが、ここに来て人通りが少し多くなってきました。
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④インディー・ジョーンズ・アドベンチャークリスタルスカルの魔宮はスタンバイで10分待ち。本日初めての10分待ち表記ですね(笑)

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10分待ちとは言えどもQラインは乗り場手前の階段までノンストップで歩き続けることになります。
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歩いてみると改めて長いQラインだなぁ…と実感しました。そりゃそうですよね。大人気アトラクションであり、混雑時には200分〜300分なども待ち時間を過去に出しているアトラクションですもんね。
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インディーの前にあるエクスペディション・イートは短縮営業でした。
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トレイル前はガラーンとした状態ですが
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トレイルはミッキー20分、ミニー10分とそこそこ賑わっているようです。インパークしているキャラオタが集結したいるみたいで、出口から出てきた方々のほとんどが再び入口へと向うループ状態でした。笑
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さて少し遅れてしまいましたが、8月からトレイル横に自動販売機が新設されました。場所は旧喫煙所へと向うスロープのところです。
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ロストリバーデルタならではの遺跡をモチーフにしたオシャレで可愛く、どこかレトロな雰囲気感じるデザインです。
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ドリンクはキリンの商品が販売されています。価格は全て¥200。内容量だけなら水が圧倒的にお買い得ですね。笑
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ちなみに、この自動販売機は電子マナー対応でした。IC・ID・QUICPayなどが対応です。
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プエンテ・デル・リア・ペルディードもご覧のように人っ子一人おりません。
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プエンテ・デル・リア・ペルディードを渡ると前の前にはハンガーステージ。
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ソング・オブ・ミラージュは休園開けから休止のまま…まだまだ時間がかかりそうですね。
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この古びた雰囲気がより一層ロストリバーデルタらしいですね。
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このままパークを進みポートディスカバリーへと向かいます。

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ポートディスカバリーステーションのエレクトリックレールウェイはリハブ中。
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入口前には植栽が置かれています。
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エレクトリックレールウェイの乗り場を背中にして、ブリーズウェイ・バイツからミステリアスアイランド方面ですが、無人のパークです。
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こちらはアクアトピア前ですが、さすがにここは少し人通りが多く賑わっていました
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ですが、局地的なので少し離れるとご覧のような光景に…
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せっかくなのでテーマポートのシンボルを撮影
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アクアトピア横のポップコーンワゴンとアイスワゴンは休止中。
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アクアトピアは片側のみの運営で海側は休止中でした。ビークルの位置情報装置にカバーが掛けられていました。
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シーサイドスナックを抜けてケープコッドへと進みます。
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ケープコッドでは9月2日までサニーファンを開催中!

フォトロケーションやバナーが飾られています
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アーントペグス前にはメインのフォトロケとなる全員のフォトスポットがありますが、待列無しでした
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ケープコッドの至る所にバナーや、ぬいぐるみを置いて一緒に撮影できるフォトスポットなどもあります。
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こんなところにも遊び心が溢れています
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ケープコッドではフォトロケーションを撮影するゲストがいたりと人通りは他よりも少し多いい印象です
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トランジェットスチーマラインの乗り場の横には5人のパネルが設置されており、ケープコッドならではの記念撮影をすることができます
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写真で撮ると立体的に見えるの良いですね
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パークは場所によっては局地的に混雑していますが、小道に入ると人通りがなく快適に歩くことができます
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ケープコッドのポップコーンワゴンも休止中でした
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このままケープコッドを抜けてアメリカンウォーターフロントへと進みます
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普段なら人通りが多いこの場所も閑散としています
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骨付きソーセージが食べられるバーナクル・ビルズは休止中
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ビールとソーセージとパークの景色堪らないですね!再開が待ち遠しいです
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一昨年のクリスマスにはテイスト・オブ・クリスマスが開催されてイルミネーションが綺麗でしたね
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バーナクル・ビルズの向かいにあるパパダキス・フレッシュフルーツと
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ガーリックシュリンプ味のポップコーンワゴンも休止中でした
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SSコロンビア号前やタワー・オブ・テラー前の人通りはこのようにまばらですね
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タワー・オブ・テラーは10分待ちでご案内中
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プレショールームまで10分待ちという表記なのでキューラインはガラガラですが、実際は乗り終わるまでに30分程度掛かりました。
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この後はポンテ・ヴェッキオを抜けて再びミステリアスアイランドへと向かいます
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ポートディスカバリーへと続くこの道もご覧のように閑散としております
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ミステリアスアイランドまでも数人とすれ違うくらいで快適でした
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パークに数あるFP発券機でダントツで好きなのがこのセンター・オブ・ジ・アース!
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この錆びたデザインがいい雰囲気を創出させますよね…

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アトラクションはスタンバイで10分待ちでした
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プロメテウス火山の中もゲストは少数のみでした
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センターの後は本日最後のアトラクション、ソアリン:ファンタスティック・フライトへ

 

日中はスタンバイパスのみですが、夕方になるとスタンバイ開放となり、スタンバイで15分でした。

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なんとソアリンの15分待ちはプレショーから乗り終わりまでが15分なので、あっという間に終わってしまいます。

それだけパークが閑散としているということですね。

 

ソアリンも乗り終わって時刻は18:30過ぎ。もうそろそろ閉園の時間となります。

 

最後にザンビーニ横の坂道を通りましたが、ここもゲストはいませんでした
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本日はこの辺でアウトすることにしました。

 

総評

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今回のインレポいかがでしたでしょうか。

今年の3月にも同様の5000人制限がありましたが、同じくらいパークは閑散としていました。

アトラクションはほとんどが5分待ちなので、アトラクメインのインパークであれば10時〜19時の運営時間でも満喫できるのではと個人的には思います。

ですが…全てのアトラクションがパーク開園から閉園まで運営しているわけではないので要注意です…。

例えば、ロストリバーデルタのアトラクション、インディージョーンズとレイジングスピリッツですが、インディーは10時〜19時の運営時間ですが、レイジングスピリッツは11時〜18時と変則的な時間となっております。これが、アトラクションによって全て異なるので、いつでも人気アトラクションに乗れるという安易な考えができないのが現在のパークの難点でしょうか…。事前の下調べが重要になってきますね。

 

また、ショーはビッグバンドビートとハーバーグリーティング、そしてトランジェットスチーマラインのグリだけなので、エントリーに当選すればBBは見られるといった感じです。

 

一番のメインはやはり入場規制しているこの閑散としたパークではないかと思います。笑

毎年1月の春キャンまでの短い期間が最もゲストが少ない閑散期と呼ばれていますが、それよりも少ないゲストでいまのパークは運営している時もあるので、ある意味レアな体験ですよね。

どこへ行ってもガラガラなパーク…ここまで閑散とすると賑わうテーマパークのほうが楽しいのではないかとも思ってしまいますね。

果たしてこれまでの賑わいがあったパークの日常はいつになったら戻ってくるのでしょうか…

 

長々と書いてしまいましたが、今回のインレポはこの辺で終わりにしたいと思います!

 

最後までご覧くださりありがとうございます。

良ければ読者登録もよろしくお願いします!

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7月で最後!ランダムでお菓子が毎月届く『ディズニーマンスリードリームス』7月分を開封!

どうも、管理人です。

 

しばらく更新が空いてしまいすみません…

ぼちぼちと更新していきたいと思います。

 

さて、今回レポートするのは毎月ランダムでお菓子が届く『ディズニーマンスリードリームス』

 

5月・6月・7月の3ヶ月間毎月お菓子が届くものでしたが、今回の7月で最終月となります。

5月分はすでに開封レポしていますが、6月分はまだアップできていません…。アップしなきゃ…と思っていたら早いもので7月分が到着してしまったので、順番は前後してしまいますが先に7月分から開封していきます。

 

ディズニーマンスリードリームス

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毎度お馴染みのオンラインショッピングの段ボールで到着しました。

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『ディズニーマンスリードリームス』のロゴステッカーのデザイン良いですよね!
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さっそく段ボールを開封!!

今回も緩衝材がしっかりと入っております。
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中身はこんな感じ!

パークではよく見るお菓子が入っていますね。
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ここからは一つずつご紹介していきます。

①クリームサンドウィッチクッキー ¥1,080
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ディズニーランドのシンデレラ城とディズニーシーのプロメテウス火山そしてミッキー、ミニーなどのイラストが個人的には好みです。

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クッキーの中にはバニラ風味とココアの2種類が入っています。

 

②ラスク(チーズ味)   ¥1,100

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シンプルでオシャレなイラストの紙箱です。

ラスクは12枚入り。

 

③クッキー(チョコチップ&ココアナッツ)   ¥850

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シェフのミッキーデザインの紙袋がいいですね!中身はチョコチップとココアナッツそれぞれ5枚入りで合計10枚入りです。

 

ポテトスナック ¥800
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水色がしお味、ピンク色がコンソメ味のポテトスナック
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ミッキーとミニー、ドナルドとデイジーのイラストが可愛いですね。それぞれ6袋ずつの12袋入りとなります。
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⑤お茶づけ ¥700
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暑い夏の朝はお茶漬けですね。これは嬉しいかも!
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パッケージは和風デザインで飾りたくなりますね。のりとさけのお茶漬けがそれぞれ6袋ずつ、合計12袋入りとなります。

 

そしてディズニーマンスリードリームスの特典といえばお菓子ではなく、非売品のランチョンマット。最後の月はミッキーとミニーの豪華なイラストデザインでした。
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7月のお菓子は以上の5点になります。いかがでしたでしょうか。

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個人的には6月がお煎餅などのしょっぱい系ばかりだったので、7月のクッキーやスナック、そしてお茶漬けなどの種類豊富で良かったです。

このディズニーマンスリードリームスはいわゆるサブスクなので、賞味期限が比較的短いです。参考までに今回届いた商品の賞味期限も載せておきます。

①クッキー:2021.10.04

②ラスク:2021.10.03

③クッキー:2021.09.13

ポテトスナック:2021.09.16

⑤お茶づけ:2021.10.30

③のクッキーと④のポテトスナック以外は2ヶ月以上日持ちするものなので他の月よりも長いような気がしました。

 

☆総評☆

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3ヶ月毎月お菓子が届く『ディズニーマンスリードリームス』捉え方によっては在庫処分などの考えもありますが、個人的には良い企画だったのではないかと実感しております。というのも、普段買わないようなお菓子が届いたりしたので自宅でも新しい発見でした。また、非売品のランチョンマットが付いているなどの特典もあったので、個人的には満足しています。あとは価格ですよね…。3ヶ月で¥12,000なので、単縦計算で一月あたり約¥4,000分のお菓子が届くことになります。ですが、実際には毎月¥4,000以上のお菓子が届いており、さらにランチョンマットまで付いているので、付加価値としては充分なのではないかなと思います。一つ欲を言えば、ランチョンマット以外の特典が良かったなぁ…とも思ったりします。

そんな感じですが、3ヶ月楽しめたので個人的には満足です!

 

今後他のサブスクがパークから販売されることを期待したいと思います。

 

今回はこの辺で。

最後までご覧下さりありがとうございます!

また次のブログにてお会いしましょう!

 

 

 

 

毎月お菓子が届くサブスク!『ディズニーマンスリードリームス』第一弾のお菓子をレポート!

どうも、管理人です。

 

ここ最近蒸し暑くてすでに夏を感じております。気温が高くなるとパークの夏の定番、シェイブアイスが食べたくなるこの頃です。、

 

さて、今回レポートするのはディズニーマンスリードリームスです。

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このディズニーマンスリードリームスは東京ディズニーランド38周年を記念して、5月・6月・7月と毎月お菓子が届くものになります。

簡単に言ってしまえばサブスクです。

特典としては毎月2種類のランチョンマットが同封され、お菓子と共に自宅でもパークの気分を味わうことができます。

お値段は送料込みで¥12,000とちょっとお高めの価格設定です。

 

さっそく第一弾である5月分のお菓子が到着したので、中身をレポートしていきたいと思います。

ディズニーマンスリードリームス

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届いた段ボールは普段のオンラインショッピングと同じものですが、左上にマンスリードリームスのステッカーが貼られています。

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ロゴの色合いオシャレで良いですね。
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段ボールを開封するとこのように梱包材がしっかりと詰められております。
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梱包材を取るとこんな感じ。

毎回思いますが、パークのオンラインショッピングの梱包はとても綺麗ですよね。f:id:TDR_mickey1118:20210523091257j:image

中身はレギュラーメニューのお菓子が全部で5種類と特典のランチョンマット。

 

①アソーテッド・クッキー缶(¥1,800)
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②クッキー袋(¥550)
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③クッキーチョコチップ袋(¥460)
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チュロススナック 紙箱(¥900)
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ポテトスナックコロッケ味 紙箱(¥720)
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どれも、レギュラーメニューの定番お菓子です。普段はイベント限定デザインのお菓子で気になるものを購入していたので、実はレギュラーメニューのお菓子は見てるだけでほとんど購入したことがなかったので良い機会です。

 

そして特典のランチョンマット。
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思ったよりもサイズが大きく、B4サイズほどでした。そしてペラペラの紙ではなく、しっかりとした厚紙のような紙質です。

38周年のイラストが王族風なのでより豪華ですね。

 

総評:☆☆☆☆☆

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3ヶ月連続で毎月お菓子が届くマンスリードリームス。個人的には普段買わないようなお菓子が届くので、良い企画だと思います。

夏だからなのか心なしかチョコクランチなどのチョコレート系のお菓子が無く、ほぼ全てクッキーという、ラインナップに偏りがある気もしました(笑)

賞味期限は全て7月中頃と思ったよりも長かったです。

3ヶ月で¥12,000なので、1ヶ月辺り約¥4,000分のお菓子が届くことになりますが、5月の総額は¥4,430と少しお得でした。プラスして限定ランチョンマットが付くので、考え方によってお買い得商品ですね。

 

6月・7月も同様にお菓子が届くのでまた届き次第レポートしたいと思います!

 

今回はこの辺で。

最後までご覧頂きありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!

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2021年TDR旅行記!4日目 (2021-03-19)

どうも、管理人です。

 

バケパの旅行記ブログもいよいよ最終日となりました。皆さまここまでいかがでしたでしょうか。

メインは2日目のシーと3日目のランドのインパークですが、初日と最終日のオフィシャルホテルもそれぞれ個性があり、とても優雅なひと時が過ごせました。

 

4日目の最終日はパークへはインパークしませんが、旅の締めにシャーウッドガーデンを予約しているので、夕方までは舞浜で過ごすことになります。

 

二日連続で朝からパークに行っていたのでこの日は遅めの起床でした。

舞浜ホテルのチェックアウトは12:00なのでゆっくりと過ごすことができました。

 

時刻はお昼12:00。チェックアウトです。

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お腹が空いたので、イクスピアリのフードコートでお昼ご飯にしました。
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ここから夕方までは特に予定はなので、パークの外周をお散歩することに。
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普段車で来るとよく見るディズニーリゾートのロゴがあるフォトスポットです。
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さっきまで宿泊していた舞浜ホテルの前も通り過ぎます。

オフィシャルホテル周辺を抜けると、ディズニーシーのポートディスカバリーからSSコロンビア号までの直線道路へと差し掛かります。ここではパークの周りを並走するリゾートラインと共に眺めることができます。

 

途中休憩しながらだったので、舞浜駅に戻るのに約2時間ほどかかりました。

この後はイクスピアリで少し休んでからいよいよ旅の締めであるシャーウッドガーデン・レストランへと向かいました。

 

旅の始まりもシャーウッドから始まり、終わりもシャーウッドで締めます。

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メニューは全て初日と同じです(笑)

ローストポークが美味しかったです。
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初日に食べてリピしたかったみかんブレッドと高菜明太子パン
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これがすごく美味いんですよ…、、、

程よく硬いパンに高菜と明太子のピリ辛が食欲をそそります。

みかんブレッドはほんのり甘くて食べるとみかんを感じるお子様でも食べやすい感じでした。
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デザートはケーキやカットフルーツ、そして杏仁豆腐など盛り沢山のラインナップです。
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シャーウッドでお腹いっぱい食べたあとは舞浜ホテルへと戻り、チェックアウトの時に預けていた荷物を受け取り、3泊4日の旅は終了となります。

 

総評

3泊4日の旅行記いかがでしたでしょうか。

今回は5000人制限の両パークを体験したくバケーションパッケージを利用しました。

年パスがあった頃はバケパなんて無縁…と思っていましたが、まさかこんなに早く利用する日がやってくるとは自分でも驚きです。

ですが、バケパは高額だけあって待遇も良いですね。今回のような空いてるパークでの時間指定FPはあまりメリットはありませんでしたが、混雑時のパークではとても良いものだと思います。また、プランによってはレストランの予約ができるものもあるので、用途によって使い分けできるのも良いポイントですね。

また、オリジナルグッズの引き換えや、ポップコーンバケットも付いてくるので思い出にもなります。この他のバケパのメリット、デメリットは別ブログで改めてご紹介したいと思います。

 

3泊4日の全4回に渡る旅行記ブログを最後までご覧頂きありがとうございました。

まだ途中の方はぜひ最後までご覧ください。

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

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